最近のバスの優れた点は車内環境が良いこと

晴れていて夕方の時間帯に路線バスを利用したときは、どうしても強い西日が気になります。ただ、車内に西日が差しこむためそれによって暑さを感じても良いはずですが、意外とそんなことはありません。そもそも、路線バスには西日を遮ってくれるようなブラインドが備わってないです。

 そこで気になって調べてみたのですが、現在走っている路線バスの窓はUVカット仕様になっているようです。このUVカット仕様は技術がどんどん進歩しているでしょうから、かなりの割合で日差しをカットしてくれています。それならたとえ夕方の西日が差す時間帯でもそれほどまぶしくないですし、暑さを感じないです。

 バスの車内は密閉されやすい空間ですので、車内環境が少しでも良くなるような工夫がされています。それはUVカットの窓にしてもそうですし、エアコンについても同様です。エアコンは暑がりな人なら風向きを調節して自分にだけ向けることができますし、寒がりな人なら風向きが来ないようにすることも可能です。

 座席の上にはエアコンの風向きを自由に調節できるような装置がついていますので、それを調節すればある程度はエアコンの風をコントロールすることができます。また、バス内に人がたくさんいて満員になってしまった場合も、できるだけ暑くなり過ぎないように運転士さんがコントロールしています。そうすることで、快適な車内環境が保たれています。

 それに加えて、路線バスは走っているときの衝撃がなるべく少なくなるようになっています。新型車両になればなるほどそれは顕著で、その衝撃の少なさには舌を巻いてしまうほどです。もちろん運転士さんもできるだけ荒っぽい運転はしないようにしていますし、スピードの緩急をつけないように気をつけています。

 バス停に止まるときにしてもゆっくり減速してから止まりますので、急ブレーキを踏むことはよっぽどの場合でない限りありません。衝撃が伝わりにくいように車体にもいろいろと工夫されており、そうしてバスの車内が安定していれば、高齢者や子どももしっかりバランスを取ることができます。車内がガタガタと揺れるようでは揺れた拍子に転倒してしまったりすることも考えられますので、そうならないようなバスの構造になっています。

 座席に座れていればバランスを崩すことはほとんどありませんが、立っているときは別です。ただ、だからこそバスに乗っているお客が転んでケガをしないようになっていますし、そういうところが最近のバスの優れた点です。

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