大学スクールバスの思い出

20年ほど前、私は淑徳大学国際コミュニケーション学部と言う埼玉県の三芳町に公社のある大学に武蔵野線の東所沢駅から8kmくらいの距離をスクールバスで通っていたのですが、大学と駅を一直線で結ぶルートで、一般の路線バスと異なり途中で止まって人を降ろすことが無いため、工事や渋滞など路線の状態によっては普段と異なるルートを通ることがあるのが面白かったです。

一度だけジャンクションを大回りするような路線を使うこともあり、見慣れない道路と風景が楽しかったです。一方産業道路を走る関係で渋滞に巻き込まれることも多々あり、普段15分近辺の乗車時間が40分近いものになってしまうこともありました。
バスの車両は複数あって、基本的に路線バスサイズのバスでしたが、普段は後ろの扉が一枚の引き戸になっているものに乗っていました。

 

時折後ろの扉が折りたたみ式の四枚扉になっていてより定員の多いものになった時がありました。さらにバスが定期検査などに入った際はスクールバスの運営元である西武バス系の一般路線バスを使用することがあり、普段のスクールバス車両では見られない広告や運賃の表示機器などが印象的でした。窓周りなど内装そのものの印象も全然違っていた覚えがあります。
乗車人数が運転士さんを含めて3人くらいだったことが頻繁にあり、マイクロバスを使ったりしたほうがいいのでは?と思うことや今後の運行が不安になることは何度かありました。
大学からは東武線のみずほ台駅からもバスが出ており、そちらが大学にとってのメイン路線と言った感じで、こちらは常に後ろのドアが四枚折りたたみ扉の大型バスでした。こちらは駅までの距離がかなり短く、乗車時間が約7分程度と短いこともあり、路線が変わるということはめったにありませんでした。本数も東所沢駅発のルートと比べても多かったですが、基本的に学校専用のバスが使われていて路線バスを代用に使うことはなかったため、何か差を感じていたのも今となってはいい思い出です。
バスの車両は普通の路線バスベースで広告や運賃箱、運賃表示の機能を無くしたものだったのですが、それなりに長時間乗るバスだったので、車内で学生がゼミの資料のチェックなどをしていることも多く、小型のテーブルなどあったら便利だったかと思うこともあります。ただしそう思うのは毎回バスが非常にすいていたからということもあります。現在でも大学は存続していますが、スクールバスでwifiの接続が可能になっているのかと言うのは興味のあるところです。

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